Samsung SSD 840 EVO mSATA モニター当選企画 その11
Samsung SSD 840 EVO mSATA モニターに当選したので、IntelのNUCに搭載。
パーツの購入から、組み立て、パフォーマンスの簡単なテスト、Linuxのインストールまでいろいろやってみた。
そのレポート一覧。
簡単にまとめると、mSATA SSDを搭載したNUCは、Windows 8.1のUEFIと高速スタートアップによるものもあるとは言え、高速な起動、そしてほぼ無音とも言える動作は思った通りリビングPCには最適。
そして、低消費電力という点から見れば、ホームサーバマシンとしても魅力的。
当初、リビングPCとして作ったマシンだが、サーバ用にもう一つ作ろうかと思い始めるまでになってしまった。
- Samsung SSD 840 EVO mSATA モニター 当選
- ネットで見つけたmSATA SSDのモニター募集に応募したら当選。SSDが届いた。
- いろいろパーツ購入
- SSDを使うためのパーツを秋葉原に買いに行く。マウスを除き、ほぼ新規購入。
- NUC組み立て
- SSDと買ってきたパーツをNUCに組み込む。用意するパーツさえ間違えなければ、なにも迷うことはなく、はめ込んでいくだけ。
- NUC BIOSバージョンアップ
- 最新のBIOSにしてからテストを開始しよう。
- Windows 8.1をHDDにインストール
- SSDとの違いを見るためにも、まずHDDにWindowsインストールしてみた。
- Samsung Data Migration Ver2.6 日本語版のテスト
- SamgungのSSDへの移行ツールを試してみた。
- Intel NUC(D34010WYKH)のmSATA SSDへのWindowsインストール
- いよいよ、SSDへのWindowsインストール。
- SSDとHDDのパフォーマンス比較
- レビューって言えばこれが一番レビューらしいかも。ベンチマークと、起動時間の比較。ディスク速度以外のボトルネックも大きいと思っていたけれど、効くところはやっぱり効くなあ
- Samsung Magician Software Ver4.3 日本語版
- SamgungのSSDユーティリティ、気になる機能をピックアップ。
- NUCをLinuxで使ってみる
- 小型、静音、低消費電力のSSDはLinuxサーバでもかなり使えそう。
家中のPCのディスクをSSDに入れ替えたいところだが、さすがにそれはちょっと予算がない...