2012年1月アーカイブ

映像の上に画像を重ね合わせたかったので、拡張編集Pluginを使うことに。 AviUtlも旧バージョンのままでは使えなかったので、AviUtlのお部屋からaviutl99k2.zipとexedit89n.zipをダウンロードして、AviUtlのインストールディレクトリにコピー。
Excel 2003でExcelのシートをHTML化するためのXLS2HTMLTable.xlaがエラーを発生して、しまった。 C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\OFFICE11\XLSTARTにインストールしていたのだが、D:\Users\nor\AppData\Roaming\Microsoft\AddInsに移動して、無事動作。 原因不明だが、解決したので良し。

アンインストール: IntelliiPoint

Microsoft IntelliMouse Explorer 2.0を使用しなくなったので、アンインストールした。
LogitechのG300を接続したので、Logicool? Gaming Mouse G300から、Windows 7 64bit用のlgs820j_x64.exeをダウンロードしてインストール。 このソフトウェアを使った設定はG300のオンボードメモリに記憶されるので、G300使用時にはとくにこのソフトウェアを実行している必要はない。

購入: Logicool Gameing Mouse G300

Logicool Gaming Mouse G300 12013002.jpg ヨドバシカメラ千葉店にて 価格: 2,200円 キーボードと同時にマウスも購入。 earthには、基本的にMicrosoft IntelliMouse Explorer 2.0を使用しようと思っていたのだが、ホイールの動きが好みに合わないので、結局A4Tech X7 XL-740Kや、一度使用を中止した3ボタンマウスを接続していたりした。 しかし、どれも今一つ好みに合わない。 今まで使っていて良いと思ったのは、MicrosoftのIntelliMouse Opticalの初期型とと、LogitechのMX518(旧G3)の2つ。 IntelliMouse Opticalはスタンダードなデザインの5ボタンマウスで、価格も安くホイールもカチッとしており非常によかったのだが、途中からホイールがふにゃふにゃタイプになってしまったので、買わなくなった。 そして購入したのがLogitechのG3。エルゴノミクスデザインは、ちょっと大きいかなと思ったが手にフィットしてとても使いやすい。 これは、とても人気賞品だったようで、いったん千三が中止された後MX518として、再度販売された。 先日、近所のコジマ電気でMX518を型落ち特価1,500円程度で売っていたのだが、買っておけばよかったと今更後悔。今はG400がほぼMX518と同様のものとして存在する。 最初、G400を購入しようと思っていたのだが、500円ほど安く売っていたG300のオンボードメモリを使ったカスタマイズ可能ボタンにちょっと興味が沸いてしまった。 MX518のカスタマイズはドライバSetPointを利用して設定するので、Administratorモードで動作させたいソフトウェアなどでは動作に不具合がある。 オンボードメモリであれば、そんなことはないはずだ。 ということで、G300を購入した。 しかし、今になって思えばコードレスにしておけばよかったかな。
ヨドバシカメラ千葉店にて 価格: 1,660円 12013001.jpg 愛用していた、PFUのHappy Hacking Keyboard Liteがちょっと調子が悪くなってきた。 さらに言えば、最近のWindowsのソフトウェアでは、ユーザーインターフェースも統一されてきて、ファンクションキーをかなり多用するようになってきた。 そこで、使いやすくていいキーボードなのだけれど、買い換えることにした。 一番いいなと思っているのはFILCOのMajestouch 2。テンキーなしのコンパクトサイズ。しかもファンクションキーつき。Cherry MXでタッチも非常に好みなのだが、いかんせん1万円上と高い。 今回は、メインで使用するearthにrodemで使用しているフルキーボードを移動、rodem用にコンパクトなキーボードを探すことにした。 条件は、 コンパクトであること ファンクションキーがついていること。 Windowsで一般的なキーが存在すること(Windowsキーがあってもコンテクストメニュー用のキーがないものもあった)。 キースイッチは、パンタグラフよりもメンブレインの方が好みなのだが、まあ実際のキータッチが悪くなければそれほどこだわらない。 最後までテンキーレスにするか非常に悩んだが、4cmの差しかないので、テンキー付きを購入。テンキー部の「+」「-」がないと、Illustratorの拡大縮小などがちょっと面倒だ。 USB接続 有線スリムキーボード | バッファローコクヨサプライ 次回は、メインPC用にFILCOのいいものを購入したいところ。 Happy Hacking Keyboard Liteは、使えないわけではないので、loplassのキーボードとして余生を過ごしてもらうことにした。

インストール: HyperCam 2.25.01

画面を映像撮影するためにインストール。 日本語版ももあるが、良く使われているバージョン2系統の英語版をつかうことにした。 CNETにあったので、HyperCam - Free software downloads and software reviews - CNET Download.comからcnet2_HC2Setup_exe.exeをダウンロードしてインストール。 英語版ではあるが、平易な英語なので、とくに使用上問題はないだろう。 キャプチャスタートなどのキーを、アプリケーションとバッティングしないように設定すること。
とても便利に使っていた、Contacts Sidebarだが、Thunderbirdの高速なリリースバージョン番号上げの方針により、不適合なアドオンになってしまった。 一応、pre-releaseバージョンがリリースされているのだが、日本語化されたものが公開されているので、そちらを使うことにする。 Contacts Sidebar Japanese Translationsからcontactssidebar-1.3pre+_ja_20111223.xpiをダウンロードして、インストール。 Outlookは使いたくないのでやむなく使っているが、正直このバージョン上げはアドオンがすぐに使えなくなるので非常に困る。 別に、今までに比べて開発スピードが早くなったというわけではないのだろう。 それなのに、アドオンがどんどん使えなくなっていってしまう...
2画面ファイラーが欲しい、ということで以前使ってみたNexusFileだが、今回は、Windows 7のファイラーよりも情報量が多いという点で使用してみる。 タブが利用可能で、終了時に開いていたタブが保存できるので、デスクトップに大量のファイラーを表示する必要がないので、一つ一つのファイラーの画面も大きくできる。 NexusFile: File Manager for WindowsからNexusFileSetup5.3.1.exeをダウンロードしてインストール。

Spec: earth(2012/01/19)

  • CPU: Intel Core i5 2400 (3.1GHz(3.4GHz)
  • M/B: ASUS P8H67-V Rev.3 (Intel H67, ATX, HDAudio, , 1Gb LAN, USB3.0*2 USB2.0*12, sATA 6.0*2 sATA3.0*4, HDMI/DVI/RGB)
  • Memory: Team TED38192M1333C9DC-AS PC3-10600(DDR3-1333) CL9 4GB×2(空きスロット2)
  • Ethernet: GigabitLAN オンボード

Spec: rodem 2012/01/18版

FaithのSeed Slim IW634 QD-B(FZ1645)
  • CPU: Intel Core 2 Duo E7200 (2.53GHz/FSB1066MHz/L2 3MB)
  • M/B: ASUS P5KPL-AM EPU (Intel G31 MicroATX 6chサウンド, 10/100/1000M LAN, USB2.0, S-ATA, VGA
  • Memory: PC6400(DDR2-800) 2GB JEDEC準拠 (1GBx2、空きスロットなし)
  • Ethernet: Atheros 10/100Base GigabitLAN オンボード
  • HDD(Internal): Maxtor 7V300F0 300GB sATA 3.0Gb
  • HDD(External USB): Maxtor 9 2048D8 20GB
  • HDD(External USB): Maxtor 80GB
  • HDD(External USB): WestanDigital WD5000AAKS-00A7B00 500GB
  • DVD: GH20NS10 DVDスーパーマルチ ±R20x/±R DL12x/±RW6x/RAM12x
  • CardReader: マルチカードリーダ (xD/MS/MSPro/MSDuo/SD/Mini-SD/MMC/RSMMC/CF/SM)
  • Mouse: Logicool MX518
  • Keyboard: BUFFALO BSKBU03WH USB
  • Seed Micro-ATXスリムケース 300W電源搭載
08090601.jpg

rodemの運用方法の変更

今まで、rodemを利用してtowerのバックアップを取っていたが、ディスク構成が若干変更されたので、運用方法も変更。 外部USBディスクは3つ使用する。
  • ATA 20GB rodemのTodo Backupデータ
  • ATA 80GB、80GB iTunesデータ
  • sATA 500GB、500GB towerバックアップ
この500GBには、前回rodemから外したディスクをUSB接続にして、試してみることにする。連続運用しなければ、何とかなりそうだし。 まあ、バックアップは信頼性のあるメディアに取らないと、というのは真実ではあるのだが... となると本体が余るが、いずれはtowerのバックアップがオーバーフローする、と考えておけばいいんだろうな。ああ、コンセントがたりないか。 また内蔵ディスクは80GBから300GBとかなり容量が増えたが、いずれはUSB外付け500Gではtowerのバックアップを収容しきれないので、内蔵ディスクでもtowerのバックアップをとる必要がでてくるだろう。おそらく、targz、pubあたりを取ることになるだろうか。
HDDを入れ替えたマシンにTodo Backupからの書き戻しを行なった。 特に問題なく起動し使用できている。 ついでに、EASEUS Todo Backup Ver.3.0によるバックアップを行なっておこう。 今回インストールされているものは、以下のもの。
  • Avira Free AntiVirus 2012 (設定、最新ファイルに更新済み)
  • CtrlEscレジストリ
  • Explzh
  • FastCopy
  • Logicool Mouse driver
  • DVD付属ソフト
  • hunuaaCap
  • 秀丸
  • Firefox
  • Thunderbird
  • Office 2003
  • Meadow
  • DaemonTool
  • Abobe CS2
  • Acrobat 8
  • Visual Studio 6(含むパッチ)
  • Epson Printer Driver
  • Roland CAMM 1 Driver
  • Capture Stuff
  • TeraTerm 4.70
  • ActivePerl5.8.9.827
  • Open Command Window Here
  • 読んde!ココ Ver.9 2012/06/27 earthにてOCRを行うので必要ない
  • iTune 10.4 2012/06/27 PodCastはWInampで受信するので不要
  • VLC 1.1.11
  • DVD MovieWriter 4(+パッチdmf4_patch_j051102.exe)
  • Oscar X7 Mouse Driver(CD)と自作マクロ
  • みゅーぽん 1.04 2012/06/27 Androidにしたので不要
  • Media Player Classic - Home Cinema v1.5.2.3456
  • UWSC 4.7b
  • HyperCam 2.25.01(2012/02/06追記)
    • キャプチャエリア、フレーム数、圧縮Codecを設定
    • ホットーキーを使用するアプリケーションと重ならないように設定。
    • Show rectangle around recorded areaのチェックをはずす。
    • Leave HyperCam Openedをチェック。
    • 保存先の設定。
  • 全ディスクのウィルススキャン
  • IMEを最小化して、VJEモードに設定
  • 秀丸を右クリックから追加できるように
  • iTunesのデータを更新
  • 読んDEココの保存先などを設定する(一度画像と、テキストをスキャンする)(2012/02/06追記)
  • スクリーンセーバーの時間を1時間に変更する(2012/02/06追記)
  • 筆まめ(2012/06/27追記)
さらに、今後も必須となるだろう、homeの中身(binなど)についても、バックアップから書き戻しておいた。 なお、RoboFormは使用しなくなる可能性があるので、事前には入れないでおく。 また、InnoSetupについては、今後のある程度のバージョンアップが見込めるので、フルバックアップの前にはインストールしないでおく。

rodem HDDのテストと入れ替え

2日前のrodem再インストール自体は成功したが、その後もやはりディスクの遅延書き込みエラーが発生。HDDの入れ替えを行うことにした。 問題のディスクはWestarn Digital WD5000AAKS-00A7B0。2008年頃の製品なので、2008年にrodemを購入したときについていたものだろう。 DLGDIAG 5.19でまずExtended Testを行ったところ、途中で進行しなくなってしまい、再起動後はディスクを認識しなくなった。 これは、もはや再インストールなどで対応はできないだろう。 半年前には「sATAハードディスクの一括テスト - Computer」において、Extended Testを通過しているのだが、まあ、4年たっているハードディスク、半年経過して状況が変るのも仕方ないだろう。 もっとも、原因はマザーボードかハードディスクかは本当にはまだわからないが... とりあえず、Westarn Digital WD5000AAKS-00A7B0の使用はあきらめて、別のディスクを試してみることにした。 新規にHDDを購入することも考えたが、もはやearth(Core i5マシン)でPremiereなどのWindows XPでなければ動作しないソフトを使用することはないと思われる。また、できることなら小容量のディスクから使用していきたい(ATAのディスクは残念ながら小容量のディスクが生き残ってしまった)。 そこで、earthに接続していたWindows XP用のMaxtor 7V300F0 300GBを使用することにした。 まず、tmp、tempをFに設定してあるので、これらをCドライブに変更する。テンポラリはデータドライブよりはシステムドライブの方が、パフォーマンスは上がるだろう。 まずは、事前にearthを使ってエラーチェックを行おうとした。 前回はSeaTools for DOS 2.20がうまく動作しなかったので、Ultimate Boot CD V.5.1.1を新たにダウンロードして、2.23を試してみた。 しかし、やはりearthでは、SeaTools for DOS 2.23もうまく動作しない。 そこでrodemにMaxtor 7V300F0を接続し、PowerMax 4.23のAdvanced Testでテストを行った。 TestはPassしたので、EASEUS Todo Backupのバックアップを使用して復旧した。 その後、Crystal Dew WorldよりCrystalDiskInfo 4.1.4をダウンロードして、SMARTのチェックも念のため行なった。 ひょっとすると、WD5000AAKS-00A7B0は長時間使っているとエラーが発生する(熱?)のかもしれない。 まあ、どちらにしろ、読めないセクタがあることは間違いない。 しばらくは、ここにバックアップを書き戻して、運用してみよう。 ちょっと、HDDのカリカリ音がきになるが、エラーが出るまでは放置で...
Avira AntiVir PersonalがAvira Free AntiVirusに名前を変えてバージョンアップした。 あまり好ましくない噂も聞くが、せっかくなのでrodemにインストールしてみることにした。 今すぐであれば、後戻りも効く。 インストール時には「カスタム」を選び、Avira SearchFree Toolbarをインストールしないようにすること。 これは、ひょっとするとインストールしても、以下の方法で、無効化できるのかもしれない。しかも、Web Protectionも有効にできるかも。 1. コントロールパネル > 管理ツール > ローカルセキュリティポリシーを開く 2. [ソフトウェアの制限のポリシー] を右クリックし、[新しいソフトウェアの制限ポリシー]をクリックする。 3. [追加の規制] を右クリックし [新しいパスの規則] をクリックする。 4. [参照] をクリックし以下の4ファイルを指定し、それぞれ「セキュリティレベル」を「許可しない」に設定する。 C:\Program Files\Avira\AntiVir Desktop\avnotify.exe] C:\Program Files\Avira\AntiVir Desktop\apntoolbarinstaller.exe C:\Program Files\Avira\AntiVir Desktop\apnstub.exe C:\Program Files\Avira\AntiVir Desktop\apnic.dll 5.「適用」> [OK] で設定終了
例によって、遅延書き込みエラーの発生。 ブート時にAvira AntiVirの遅延書き込みエラーが発生していた。 以前、問題発生の懸念のあったDaemonToolsをアンインストールしてみたがだめ。 CドライブにCHKDSKをしようとするも、Avira AntiVir(と思われる)が、書き込みを行おうとしているので、Avira AntiVirをアンインストールすることに。 その後、Avira AntiVirのアンインストールをした後に、CHKDSKをするも、ついには起動しなくなってしまった。 そこで、以前のバックアップからの書き戻しを行うことにした。 一度、手順を間違えたようで書き戻しを失敗したが、二度目の書き戻しでは無事復旧。 まず、復旧直後に、Cドライブに対してCHKDSKをかけて、エラーがないことを確認する。 そして、最新のWindows Updateを反映させて、Avira AntiVirのデータベースも最新のものにする。 その後、前回のバックアップ後にインストールした、今後必須と思われるアプリケーションをインストール。 そして、再度EASEUS Todo Backup Ver.3.0でバックアップ。 今回インストールされているものは、以下のもの。
  • Avira AntiVir
  • CtrlEscレジストリ
  • Explzh
  • FastCopy
  • Logicool Mouse driver
  • DVD付属ソフト
  • hunuaaCap
  • 秀丸
  • Firefox
  • Thunderbird
  • Office 2003
  • Meadow
  • DaemonTool
  • Abobe CS2
  • Acrobat 8
  • Visual Studio 6(含むパッチ)
  • Epson Printer Driver
  • Roland CAMM 1 Driver
  • Capture Stuff
  • TeraTerm 4.70
  • ActivePerl5.8.9.827
  • Open Command Window Here
  • 読んde!ココ Ver.9
  • iTune 10.4
  • VLC 1.1.11
  • DVD MovieWriter 4(+パッチdmf4_patch_j051102.exe)
  • Oscar X7 Mouse Driver(CD)と自作マクロ
  • みゅーぽん 1.04
  • Media Player Classic - Home Cinema v1.5.2.3456
さらに、今後も必須となるだろう、homeの中身(binなど)についても、バックアップから書き戻しておいた。 なお、RoboFormは使用しなくなる可能性があるので、事前には入れないでおく。 また、InnoSetupについては、今後のある程度のバージョンアップが見込めるので、フルバックアップの前にはインストールしないでおく。 まあ、再インストールの手間を考えると、バックアップメディアを作っておいたのは正解と言えそうだ。

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