2016年1月アーカイブ

変換効率でいえば、やはりATOKは良くできている。
Google日本語入力やMozcもなかなかのものだ。
しかし、僕にとって最高のエディタはEmacs。
そしてEmacs上で日本語入力をするなら、tamagoこそが僕に最高の変換インターフェイスを提供してくれる。

特にWindowsでは、ショートカットキーやコマンドを入力したときに、IMEがその入力を奪ってしまうことがとてもストレスになる。

その意味ではanthy.elやmozc.elでも悪くはないのだが、それらだとWindows上のEmacsで使うことができない。

ということで、まだしばらくはEgg+Wnnの環境からは離れられそうにない。

EmacsのWindows IME対応がもう少し進んでくれると良いのだが、おそらく当分は無理だろう。

インストール: Lubuntu 14.04LTS

Ubuntuは、重く、容量も食い過ぎるので、Lubuntuを試してみる。

インストール: Ubuntu 14.04LTS

今までWindows XPをSSDに、SDカードにUbuntuをインストールしていたASUS EeePC901だが、ThinkPad X201を導入し持ち歩いて使いたいソフトウェアがWindows10で動作する事が確認できたので、Windows XPは不要になった。

今年は新しいPCを購入することを検討していた。
おそらく最後となるミドルタワーマシン。
一番の目的は、Office Professional Premium。
PCの購入時にバンドル品としてしか購入出来ないが、そのPCで使う限り
無期限で常に最新のOfficeを使用でき、年額6,264円での365 ServiceによるOneDriveの容量無期限での使用(初年度無料)はとても魅力的だった。
ショップブランドのPCであれば、パーツ交換をしていけばその寿命は
実質無いと言ってもよいので、今の形態が維持される限りは最新版のOfficeをずっと使い続ける事ができる。3年ごとに新しいバージョンを購入していくよりは経済的。
そして何より無制限のクラウドストレージはバックアップ代わりにも魅力的だったのだが。
昨年、OneDriveは容量無制限を撤回、最大1Tとなってしまった。
普段使うファイルであれば十分すぎる量だが、フルバックアップが目的だと足りない。

と言うことで、メインマシンのパフォーマンスに大きな不満がない現状、急いで購入する事はないという結論に。

最新のOfficeを使わなくてはならない状況になったら買えばいいかな。

DIGNO復活

11月末にAQUOS PADを交換してから、バッテリーの劣化を抑えるために、極力KYOCERA DIGNO ISW11Kを使うようにしているがこれがなかなかよい。
使い始めた当初は、バッテリーの減りが激しかったが、常時機内モード、必要なときだけWi-Fiオンにするようにしたら、かなりもちも良くなり、一日は十分もつように。
もっとも、用途は、一番は風呂でビデオを見るためで、後は「後で読む」と思ったWebページの閲覧と、ちょっとしたメモ程度。
だから使うアプリはPocketとJota、そしてJota connect for DropBox、一番電池を消耗するのがのMX Player。
その他に入れているのは、ATOK、Firefox、Evernote、WriteNote、ASTROファイルマネージャーくらい。本当はDropBoxを入れたいのだけれど、クライアントがもはや対応していないのでASTROファイルマネージャーで連携して使用。

もう、4年前の機種だけれど、限定的用途ならまだまだ現役でいける。

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