今までは、UTFなファイルは秀丸で読んでいたのだが、やはりMeadowで読みたくなった。
といっても、デフォルトの状態ではUTF8をサポートしていないので、Mule-UCSに頼ることにした。
導入は、Meadowのsetup-ja.exeでmule-ucsを選んで、ダウンロード。
そして、.emacsに
(require 'un-define) (require 'jisx0213)を追加するだけ。
今までは、UTFなファイルは秀丸で読んでいたのだが、やはりMeadowで読みたくなった。
といっても、デフォルトの状態ではUTF8をサポートしていないので、Mule-UCSに頼ることにした。
導入は、Meadowのsetup-ja.exeでmule-ucsを選んで、ダウンロード。
そして、.emacsに
(require 'un-define) (require 'jisx0213)を追加するだけ。
どちらも例が箇条書きになってしまった…
とりあえず、1つめの「文末にも関わらずピリオドがない」場合の対策としては、改行1つをを改行2つに変換するという方法が有効だった。
OmegaTは、行末がピリオドでなくても、空行があれば、セグメントの区切りとして認識する。
翻訳が完了した後に、改行2つの連続を改行1つに変換すれば特に問題はなかった。
2つめの「ピリオドを分の区切り以外の用途として使う」ための対策は、事前に特殊な文字などに置き換えるのが一番有効かと思われる。
ウィンドウをタブ化するユーティリティ。
タブ化ユーティリティとしてはTeraTermWindowChanger(TTWC)などがあるが、このソフトの最大の特徴は、タブ化だけでなく、各ウィンドウをMDIの子ウィンドウのようにして、上下、左右に分けて表示ができる点だ。
タブ化よりも、この分割(?)表示の方が魅力的で導入してみることにした。
一番使いそうな対象はエクスプローラだ。二つのフォルダ間で頻繁にファイルのコピーや移動をするときなどは、1つのウィンドウにまとめてしまった方が扱いやすい。
昔のファイルマネージャの方が使い勝手がよかったと思っている私には、待望のソフトだ。
インストールは圧縮ファイルを展開するだけで、レジストリなども使わないのもよい。
各記事に、カテゴリ名を表示するために、テンプレートを変更した。
対象のテンプレートは、メインページ、エントリー・アーカイブ、カテゴリー・アーカイブ、日付アーカイブ。
カテゴリの表示は、下記のコードを投稿者と日時の部分の間に挿入して行う。
Category: <$MTEntryCategories glue=",">
<a href="<$MTCategoryArchiveLink$>" title="<$MTCategoryDescription$>"><MTParentCategories glue=":"><$MTCategoryLabel$></MTParentCategories></a>
</MTEntryCategories>
実際にはカテゴリ、日時、投稿者の順に並び順も変更した。
現在はマシン別にカテゴリ分けをしている。
これは当初作業ログとして考えていたためこのようにしたわけだが、マシンの数だけカテゴリができ、カテゴリ数が多くなってしまう。また、特定のマシンに依存しないような内容も多くあり、あまり良くない気がしてきた。
そこで、内容別のカテゴリ分けに変更した。
作業ログとしての個々のマシンごとのカテゴリは残し、追加のカテゴリとして設定する。ただ、カテゴリ一覧として表示するときには、できればマシン別カテゴリは一番下に表示したい。そのためにはカテゴリ名を「_Machine」と2バイト文字を使用して調整することにした。見栄えがよくないが、まあ簡単に事を済ませるためだ。
そして作成するカテゴリは、とりあえず以下のものにする。
Windows
System
Application
Linux
System
Application
Emacs
MobableType
Hardware
マシン別
...
今のところ、記事数もたかが知れているので、過去のものもぼちぼち振りなおそう。
なお翻訳メモリソフトとしては、(私の中では)OmegaTの対抗としてSunのOpen Language Tools、通称OLTが上がっている。こちらもオープンソースでJavaアプリケーションとOmegaTと同じ。
Sun社内でも実際に使っているツールということで、信頼性や使い勝手のレベルは期待できる。
ただ、軽くマニュアルなどを流し読みしてみても用語集への対応が不明だ。
とりあえずは、ダウンロードしてみた。
Open Language Tools XLIFF Translation Editor
transeditor_v1_2_7_win.zip
Open Language Tools XLIFF Filters
xliff_filters_v1_2_7_win.zip
open-language-tools: ホーム
日本語化も進んでいるらしいが、とりあえずはOmegaTをある程度使ってみてから評価することにしよう。
OmegaT 1.6.1
さて、本命のOmegaTだ。
OmegaT_1.6.1_04_Windows.zip
Javaで書かれていることは旧バージョンと換わらないが、アーカイブ自体にJREを含んでいるので、別途JREをダウンロードする必要はない。
もちろん、Javaで作成されているのでLinuxでも動作する。
SourceForge.net: OmegaT - multiplatform CAT tool
主な機能は、翻訳メモリと用語集の参照。
原文と翻訳文が1ウィンドウというのが特徴的だが、ちょっといじってみたところではそれほど支障は感じない。
というよりも、画面が広く使えるのでかえってよいのかもしれないとも思う。
Microsoft .NET Framework 2.0 : x86 (KB829019)
Isometryを使うために、インストールした。
1.0.6
さて、世に翻訳ソフトと言われているものは、大きく2種類に分かれる。
良く(まったく)知らない言語の大まかな意味を知りたいときに便利な全文翻訳ソフト。原文を一気にすべて自動翻訳する、
それに対して理解するためでは無く、あくまでも翻訳文を作成するための翻訳支援ソフト。過去の翻訳内容を覚えておき、過去の翻訳内容を呼び出したり、用語の呼び出しなどの支援機能は備えているが、翻訳作業は自分で行う必要があり、対象言語の文法知識は必須だ。翻訳メモリなどとも呼ばれる。
自動翻訳ソフトの「翻訳の王様」を試してみたが、実際にはこっちが今回使いたいもの。
本命は実はOmegaTなのだが、とりあえずインストールして試してみる。
なぜか非常に重い。また1ウィンドウで罫でエリアを区切り、さまざまな表示を行っているのが、今ひとつ好みではない。
もちろん、罫の位置は移動できるし、このUIの有効性も理解できるので気分的な問題もあるのかもしれない。が、必要なウィンドウを簡単に最大化できないというのが、かなり不満。
Isometry(WindowsNT/2000/XP / 学習&教育)
フリーソフトの翻訳支援ツール Isometry ―― FINITE FIELD より
ということで、OmegaTを試してみよう。
AsfBinのWindows用フロントエンド。
カットする場所を画面を見ながら編集できるのが特長か。
とりあえず、asfを手間をかけていじることもないだろうからこれで十分だろう。
やはり、現実問題としてはPDFリーダとしてAdobeのもの以外は再現性に問題がある。
Adobe Acrobat
のページからRPMをダウンロードしてインストール。
# sudo rpm -ivh AdobeReader_jpn-7.0.9-1.i386.rpm
たしか、5.0以前のバージョンだと日本語フォントを別途導入しなくてはならなかったように記憶しているが、本バージョンは別途日本語フォントを導入することなく、表示できた。
Asf, wmaなどのWindows Mediaを結合、カットするコマンドラインツール。
asfbin1.5.0.535.zip
ドキュメントには
asfbin.exeをWindowsディレクトリにコピーすると書いてあるが、c:\local\binにコピーした。
Windows用のフロントエンドも同梱されていたが、「AsfFE 簡単!動画編集」を使うことにしていたので、そちらは、消去。
Webページのコピーを、ローカルディスク上に保存したくなった。
今までも、いろいろな方法を使ってやってきている。
perlスクリプトのwwwcp、gethtmlなどが主なものだが、最終的には、wgetで保存する方法に落ち着いた。
しかし、いちいちコマンドラインを打つのが面倒だ。そこで、wgetのフロントエンドを作成することにした。
WinBatchEhをインストールした理由はこのフロントエンド作成のため。
まあ、VBなどで作れば、もっと見栄えがよく設定の変更も簡単なものができるが、必要にして十分なものを最短の手間でという観点からはこれで十分。
クリップボードにURLを入れてgetweb.btwを起動すれば、こんなウィンドウが開く。あとは、ボタンをクリックするだけ。
ちなみに、実際に起動するコマンドラインはだいたいこんな感じ。
wgetWGET% -x -r -l 1 -p -k -erobots=off -o %LOG_FILE% -P %STORE_DIR% %URL%
Windowsの自動処理を行うのに一番簡単なWinBatchEHをインストール。
Windows 3.1のころから愛用しているツール。
マルチメディアプレイヤー
インストールは展開してコピーするだけ。
音程を維持したままの再生速度変更機能が注目。
また、エクスプローラウィンドウを持ち、ファイルの選択、整理などがやりやすい。
マルチメディアプレイヤーとしては真空波動拳を愛用しているが、用途によって使い分けたい。
S-YXG50とSMFナイフをインストールした後の、TMIDI Playerの設定。
[オプション]-[MIDI設定]で、まず[ポート]タブで[ポートA]に「YAMAHA XG WDM SoftSynthesizer」を割り当て。
[エミュレーション]タブでは、[使用音源情報]にて[使用している音源]を「YAMAHA XG with C/M mode and SMF knife」、[定義ファイル]にはTMIDIのフォルダ内の「smfknife.def」を割り当て、[デフォルト対象音源]にはMIDIデータで数が多そうな「Roland SC-88Pro」を指定しておく。
最後に[SMFナイフ]では[CFGファイル]に「MU80」のものを指定する。
TMIDIのドキュメントではLZHファイル内のデータにはSMFナイフは適用されないとあったが、実際には適用されるようだ。
SMFナイフ for Windows95/NT V2.54 フルセット版
SMFナイフは、あるMIDI音源用のデータを、他の音源でも再生できるようにSMFを変換するプログラムだが、DLLにより他のソフトウェアでの再生にも利用することもできる。
インストールしたTMIDI Playerでも使用可能。
インストール自体は単なるコピーだが、TMIDI Playerから使用するには、若干の設定が必要になる。
現在使用しているAsrockのM/B内臓のRealtekの音源にはソフトウェアMIDIが添付されていない。
そのため、Windows標準の「Microsoft GS Wavetable SW Synth」を使用していたのだが、やはり、音質互換性共に今ひとつだ。
そこで他のソフトウェアMIDIの導入を検討することにした。
と、現在、Windows UpdateでYamaha SoftSynthesizer S-YXG50 4.0が公開されているらしい。これはMU50とほぼ同等の波形を持っている。
ただし、設定にはレジストリの操作が必要なので、すでに非公開となっている当該ソフトの体験版から、その設定を抜き出すのがよいようだ。
詳細な手順は以下のWebページにあったので、それに従いインストールした。
「インターネット翻訳の王様バイリンガル Ver.5」の試用版を見つけたので、試してみることにした。
そうそう期待はしていないが、ちょうど翻訳の仕事が入ったので、全文を一気に翻訳しておいて辞書を引きたいような単語が運良く訳されていれば、ちょっとは楽ができるかもしれないという淡い期待も実はある。
まあ、本PCに入れたくもないので、VMWare上で試してみる。
やはり、訳文の質はお世辞にも高いとはいえない。が、操作方法はわかりやすく、しかも使い勝手は悪くなさそうだ。
人に勧めるには悪くないかもしれない。
インターネット翻訳の王様バイリンガル - ベクターソフトニュース
なお、JavaアプリなためLinux上でも動作するという、「iTranslator for Java」も是非試してみたい。
iplatform.org
mr7111a.exe
ストリーミングに対応したMIDI、SMAF、MP3他のプレイヤー。音程変更に対応。
MIDI View LEの歌詞データ形式であるXFデータについて調べていたところ見つけたもの。
ミュージックイークラブ - ダウンロード
YAMAHAのサービスであるプレイヤーズ王国、や、インターネットラジオ[MidRadio]、パソカラホーダイなどのためのプレイヤーで、ストリーミングによる配信を行っている。
実際に無料で曲をすべて聞くことができるのは、プレイヤーズ王国のユーザーによるコピー曲だけだ。しかし、MIDIによるインターネットラジオ[MidRadio]は、1コーラス目しか流れないのが難点だが、BGMとして使うには申し分ない雰囲気だ。
プレイヤー王国の楽曲はもともとの目的であったMIDI+歌詞データは少ないが、かなりよくできたものもある。
ちなみに今回最初に聞いた非常によくできていた曲。もちろん歌詞データ付き。
木綿のハンカチーフ [歌詞付MIDI] / t66 (「木綿のハンカチーフ / 太田 裕美」コピー曲) - プレイヤーズ王国
MIDIシーケンサ
展開してコピーするだけ。
やはり、プレイヤをインストールしたらちょっといじりたくなったので、シーケンサも試してみることにした。
こちらは、候補は定番の以下の2つに最初から絞っていた。
Cherry
ふみぃのソフトウェア工房
Music Studio Producer(MSS)
Frieve
MSSのほうが、機能的にも高く、デザインも正直かっこいい。しかし、選んだプレイヤの作者が作っているということで、Cherryを選んだ。現状では、特に不足も感じない。
また、本格的にMIDIをいじることになったら、再度検討しよう。
3.8.6
MIDIプレイヤーをインストールすることにした。
といっても、今はもう、MIDIファイルを実際に編集する気はない。
ほとんど、カラオケもどきの用途になりそうな気がする。
そんなところで、
0.GM、GS、XG音源対応
対応と言っても、まあ理解程度だが…
1.再生速度の変更(BPM)
楽器の練習用
2.音程の変更(Transpose)
カラオケ用
3.テキスト(歌詞)ファイルの表示
カラオケ用。可能であれば歌詞表示フォーマット標準のSherryWRDに対応しているとうれしい。
4.プレイリストの利用
以前はマメに汎用性の高いHTMLで作っていたけれど、HTMLだとIEでは関連付けで鳴らしてしまうし、なにより作る手間が面倒だ。アクセスやVBでデータベースを作ってDDEで鳴らすというのも考えたが、これも、元ファイルを作成するのが面倒。素直に、簡単に実現できるプレイリストを使用することにした。
最初は、Googleで「MIDI 音程」で検索
・MeRu
音程の変更においてMIDIファイルは対応しておらず見送り。
が、それ以外のWAV系のデータについては、音程、速度の変更が可能なので、将来的に導入する価値があるかもしれない。
InspiredWorkS
・MIDI Station
上記4条件はすべて網羅。ただし、最終更新が2001/04/12と古い。
また、Visual Basic 5.0 SP2のDLLをインストールしていないと文字表示がおかしい。
I.C.S Network Position
窓の杜で探索
・KbMedia Player
マルチメディアプレイヤーだが、残念ながら音程変更に対応しておらず見送り。
Kobarinのホームページ
Vectorで探索
・TMIDI Player
Windows MIDIプレイヤーとしては老舗のソフト。Windows 95時代には使っていた。
すべての条件を満たし、機能的には文句がない。
なお、この作者のCherryというMIDIシーケンサもかなり著名なもので、またMIDIデータをいじりたくなったら使うこともあるかもしれない。SherryWRDの作成機能もあるので、それだけのために使うのもありか。
ふみぃのソフトウェア工房
・Timidi95
更新頻度も高く、音色ファイルが充実しているが、いかんせん上記すべての条件に該当しないため、今回は見送り。
ソフト工房 乾
・MIDI View LE
Sundry Street
歌詞表示に対応しているとのことだが、別ファイルで、拡張子がtxt、wrd、docのものは表示しなかった。XFフォーマットであれば表示可能なのかもしれないが、未確認。
もっとも、これでは必要条件を満たしていないので見送り。
結論として、TMIDI Playerを使用することにした、。