Xactiでの車載ビデオのテストをMSCC東京ラリーで行いました。
やはり、MPEG4でエンコードしてしまうとかなり画質が悪くなってしまいますが、焦点固定とかエンコードに手を加えたりすれば、もうちょっと画質は良くなりますね。
それでも、YouTubeよりはましでしょう。
とりあえずは、WebであればDVと同じ画質くらいにはなりそうだし、なによりタイムコードエラーとか、画面の乱れが発生しないのはいいです。
とりあえず、載せておきます。
SS1 ManahataYamizo I
SS2 InugamiSakuradaira I
SS3 Runaissance I
SS7 KanayamaInugami
June 2008アーカイブ
さて、やっと2週間前のダートラのビデオが完成しました。
しばらく、ビデオ編集をやっていなかったのと、所詮動画配信サイトを利用しての公開ながら可能な限りの高画質にしようといろいろ試したりもしていたので、たいした編集もしていないのに思い切り時間がかかってしまいました。
すでに、時期を逸してしまった感もあります。
といっても、普段見ることの無いオートランド千葉、1コーナーの皆さんの走りはそれなりに参考になるところもあるかと思いますので、公開します。
私のお気に入りはなんと言っても、1TRY、A3クラスゼッケン58番小松選手の(いろいろな意味で)イカレタ走りです。
1TRY エキジビション 2WD 4WD A1 FR
A1はケンタロー選手のみです(涙)
1TRY L Closed A3 CD1 CD2
FR小川弘之選手のみ出走順の関係でこちらに入っています。もっとも(以下略)
2TRY エキジビション 2WD 4WD
2TRY A1 A2
2TRY FR L Closed
2TRY A3 CD1 CD2
今回は、クラブの(一応)後輩の横で、JN-1クラス。
目的は競走しに行くというよりも全日本ラリーを経験しにいくというものでした。
そもそも、ダートラや舗装のラリーは走っていますが、ダートのラリーは初体験という...
最初のSS1では、その緊張感ゆえか、はたまた長い距離のためペース配分がわからないためか、2/3くらいでメロメロになってしまいましたが、その次のSS2からはそこそこ、全体を通して(低いながらも)ペースを維持できるようになりました。
運転も、最初は深い轍に悲鳴をあげていましたが、SS5の後半くらいからは、轍を使えるようになってきて、運転のほうも得るものがあったようです。
LEG1のSSはすべて走りきることができましたが、諸事情によりその後リタイヤ。
1日目のみでラリーを離脱しました。
成績のほうは、正直アレ見るものはありませんが(いや、いきなりの全日本でそんなものがあってもらっては逆に困ります...)、本人には新しい世界が見え、新たな目標もできたようなので何よりです。
僕は、次は再びJN-2クラスの小野寺選手の横で北海道。
小野寺選手は北海道は得意なので、うまくサポートできるようにがんばります。
- イベント名: MSCC東京ラリー 2008
- 開催日: 2008/06/13-15
- 参加車両: EP82
- Dr: 藤澤久美子
- Dr: 山岸典将
- 結果: JN-1クラス リタイア
しかし、テープ14本で、一本120分だから28時間分。
編集したいところだが、とりあえず、DVDに焼くことにした。
それにしたって多すぎる。
本来ならDVコーデックで、HDDに落として編集したいところだけれど、さすがにそんな余裕は無いから、MPEG2にするしかないな。
しかし、映像が飛びまくり。DVのタイムコードがおそらく狂っているのだろう。
IEEE1394経由で読み込もうとするとエラー多発。振動が原因だろう。
仕方ないので、DIGAで直接読み込んでDVD-RAMに落とすことにした。
TRSの小山さんに言われて、うちのダートラのときに貼るために作ったポスター。
好評なようで、なにより。
とくに内輪には、裏返っている具が好評で...
千葉県シリーズ第4戦「RAINBOW PRIDE SLALOM 2008」。
ラリーの方は、もう当日行くだけで、若手?にまかせっきりなので、年に1度の主催仕事と言ってもいいだろう。
といっても、一応競技長なんてやらせてもらっているけれど、正直、僕がやるのはJAF向けの事務仕事ばかり。
オフィシャルの手配、賞品準備、エントリーの受付整理。
全部、自分から動いてくれるクラブ員がいるから、本当に楽だ。
まあ、逆に言えば僕が頼りないのか?
オフィシャルも、ほかのクラブの人たちも、お願いしなくても、「手伝おうか」といってきてくれるのは本当にありがたい。
今回は、高野君のところの学生君たちもまた来てくれた。
パイロン修正で結構動くポジションでだったけど、走っているシーンがたくさん見れるほうがいいかと思って、内周をお願いしたけれど、どうだったかな。
Nakano Automotive Engineering ? またまたまたオフィシャル体験(ダートトライアル)
実は、今回の1コーナーへ向かってまっすぐスタートして行く設定は、ずっとやりたかったもの。
っていうのは、ストレート先に下りクレストで見えない左コーナーを真正面に見ながらスタートを待つ、シュチュエーションを作りたかったんです。
関東交流戦のほうは、毎戦少しづつだけれどエントリーが来ている。
まあ、そんなに多くは無いけれど、僕はひとつのシリーズを追うことはとっても大事だと思っているから、転戦というものしながらそれを後押しできるこのシリーズは結構いいものだと思う。
車と予算が合えば自分も出たいんだけどな。