給油してサービスに戻りSection 2がはじまる。
さすがに、先頭2台を追い越すのは厳しいだろう。3位を狙ってすすめることを考える。
Section 2は、順番は入れ替わるものの、Section 1と同じコース。
SS4 Houraisenの4.12kmは、3:51.5。SS1が3:56.0で約5秒のタイムアップだけれど、路面には砂利が出てきていて確実に悪くなっているし、2本目という慣れを考えたとしても、これは上がりすぎかな。そもそも、また5番手。1本目が遅すぎたと言うことで、喜ぶべきことかは...
ビデオの方は、デジスパイスの距離速度のグラフとの合成で、タコグラフみてるようだ。
ここは結構木が繁っているので、データがおかしくなっているところが若干...
SS5 Aigo-Main 8.19kmは07:51.2で約9秒という大幅のタイムダウン。4番手。そのときは、「アレ?」だった。1本目はガス欠症状が出ていたし、路面は確かに悪くなっているものの、SS速報タイムを見てもタイムは決して目に見える下がり傾向ではない。走り方も大きく変わっているわけではないし。
が、あとで最終結果を見てみると、ゼッケン後半はやはり軒並タイムダウン。9秒は確かに下がりすぎだけれども...
ビデオのデジスパイス出力は、SS3と比較したもの。己れとの戦いをやってもらいましょう。
区間を細かく分けて、1本目後半のガス欠した残り1/3部分の区間タイムを見てみると、1本目はガス欠で1、2秒はタイムロスをしていそうだ...
すっかり暗くなってしまったSS6 Nonhoi-Short。3.61kmを02:30.5。コンマ5秒のタイムアップ。3番手タイム。
ノートをもっときちんと作れれば(そしてそれに合わせてうまく走れれば)、タイムがまだ上がりそう。
特に、ロングのコーナーの加減速をうまく表現、実行できるようにしたいところ。
ここは、(弟子?)の鈴木に珍しく勝ったので、デジスパイス出力は鈴木との比較で...
といっても、鈴木はすでにこの時ドラシャをかばって走っていたという話もあるけれど。
そして、初日終了。
高橋、田中、上原のトップ3台とは20秒という差が開いてしまったが、4位の松原とは0.1秒差の5位。
当然、明日は熾烈な4位争いが展開されるはず。
車載ビデオによるペースノートの再修正、改善点の検討などが、宿に帰ってから深夜まで続いた。
新城ラリー 2009 SS4、SS5、SS6(Section 2)
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://rally.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1851
カテゴリ
月別 アーカイブ
- November 2009 (1)
- October 2009 (10)
- September 2009 (9)
- August 2009 (14)
- July 2009 (12)
- March 2009 (1)
- February 2009 (3)
- January 2009 (22)
- November 2008 (7)
- October 2008 (7)
- September 2008 (1)
- August 2008 (4)
- July 2008 (3)
- June 2008 (6)
- May 2008 (5)
- April 2008 (18)
- March 2008 (7)
- January 2008 (1)
- December 2007 (1)
- November 2007 (14)
- October 2007 (39)
- September 2007 (1)
- August 2007 (1)
- July 2007 (4)
- June 2007 (1)
- May 2007 (3)
- January 2007 (1)
- December 2006 (1)
- October 2006 (1)
- August 2006 (2)
- July 2006 (1)
- June 2006 (12)
- December 2004 (1)
- May 2004 (1)
- June 2003 (1)
- October 2001 (1)
- May 2000 (1)
- June 1998 (1)
- February 1996 (1)
ウェブページ
- files