SS5は先ほどキャンセルになった道。
オフィシャルの必死の作業により、道はかなりきれいになっているようにみえた。
尚もそこそこ踏んでいく。しかし途中から一気に道が悪くなる。清掃が間に合わなかったか。
そこで、尚もギブアップ。一気にペースダウン。順位は9番手まで後退。
しかしSS6へと向かうリエゾン。須藤浩志からのメッセージが届く。
悪路走行へのアドバイスだ。
感動のあまり、鼻血をたらす尚。あ、違った。感動で鼻血を流すのは、メッセージを送った人だ。
ついに、本日最終のSS6。異様に滑る路面にムリという言葉を耐えながら攻める尚。
ところが2kmほど走ったところで道をふさいだ車がいてキャンセル。
最遅タイムを2回もらって、初日終了。11位まで落ちてしまった。