新城ラリー 2009 SS2

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SS2は対向車線までをフルに使える高速コース、3.61km。 が、コーナーのセンターライン上には、背の高いキャッツアイが埋め込んである場所があり、その上には土嚢が置いてあるため、走行ラインはある程度制限される。 基本的に土嚢は1コーナー2個所なのだが、ノートにうまく記載できず、また、時には吹き飛ばされている場合もあるため、そこいらへんはドライバー様の目にまかせるしかない。 トップの6秒落ちの6番手。 まだ走りもイマイチだけれど、登りというのもパワーに劣るAE111には苦しい。スタートなんか見ても大失敗しているように見えるくらい。 もっとも、トップもAE111なのだけれど... ビデオの方は、フロントウィンドウが画面中央に来るように調整。 さらに、不要なルーフ部分は黒ベタで塗ってしまう。これによって、ファイルサイズが小さくなる(正確には、動きの激しい部分のデータをきれいにすることができるようになる)。 また、ひどく傾いていたりしたら、回転をかけて水平になるようにする。今回は、ほぼ水平になっているので、回転はかけていない。 そして、せっかくなのでデジスパイスによる須藤、鈴木尚の走行比較再現映像も見ていただきましょう。 赤が鈴木、青が須藤。 ミスッて鈴木を中心の設定になってしまった。 しかし、AE111に比べると、DC2の加速の良さが一目瞭然。 車載映像と、デジスパイス映像をタイミングを合わせて再生すると、なかなか面白いでしょう。

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このページは、norがOctober 9, 2009 9:48 AMに書いたブログ記事です。

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