某氏からメールを頂いたので、進捗報告のビデオを。
見てのとおり基本部分はほぼ実装できているので、
あとは、どんな要求機能があって、
使いやすいインターフェースはどんな感じなのか、を追求していくことになるかな。
いや、一番大変なのはバグ出しか...
もともとあったコードはほとんど残っていないや。
できれば、ダブルクリックしてオリジナルのものを見てください。
それでも、2/3にしてあるので、細かい字までは見にくいですが。
motorsportsの最近のブログ記事
最近買物が激しいので、腕時計はとりあえず電池を入れ替えて様子を見てみることにした。同じCASIOの防水電波時計だし、G-SHOCKと同じだろう。電池はCR2016。
100円ショップでも、ちゃんと三菱電機のリチウム電池を売っているのにちょっとびっくり。
まず、裏蓋の4箇所のねじを緩めて外す。
ねじ自体は+と-の両方が使えるタイプのネジなので、安易にすぐ出てきたマイナスドライバーで開けてしまった。ネジは同じ穴に戻した方が防水性は確保しやすそう。
軽く内部の本体を浮かせて、電池押さえを外す。
アンテナが本体外部にあるので、本体とアンテナを繋ぐコードを切らないように、完全に本体を筐体から外さないように注意。
電池を入れ替える。
が、この時点では、まだ表示がおかしい。
裏蓋の内側に書いてあるとおりに、ACと書いてある穴の奥と電池の+をショートさせる。
手近かにビニタイがあったので、被覆を剥がしてショートさせた。
あとは、パッキンを忘れずに入れてねじを締めて終了。
Xacti DMX-CG9も購入して1年ちょいが過ぎた。
今はXactiもハイビジョンだけれど、そもそも家のテレビ自体アナログテレビだ、まあ十分と言えば十分。値段のわりには使えるのでけっこうお気に入りではある。
こいつを買って、初めてダートラ場に持っていった1月後に、同じの持っている人間がクラブに2人も増えていた...
全日本ラリーの車載ビデオにもXactiはちらほら見かけた。
が、ラリーの車載で使うとなると、SDの容量よりもバッテリーの持ちが問題になる。
ということで、今更ながらバッテリーを購入。ただし純正は高いので、定評あるROWAのもの。
ROWA楽天店
ここは、PCやビデオ、ゲーム機などの社外品バッテリーも扱っている。
メモリカードなんかは、純正を買うのはバカバカしいと思うけれど(たまに安売りしているのを除く)、正直バッテリーだけは社外品を買うのは結構危険。
特に、社外品の格安バッテリーには安い中国製のセルを使っているところが多くあり、これらは容量が小さかったり、たとえ容量が大きくてもすぐにだめになってしまうことも多い。
セルはやっぱりサンヨーかGSが一番安心できる。
まあ、組み立て自体は、国内でやっているところはほとんど無いので中国製でもいいだろう。
ROWAは、セルのメーカーも明示していて、僕の周りではノートPC用などに愛好者も多く好評。
ただ、中国製のセルを使った安い製品も扱っているので、買うときには注意してください。たいてい、同じ互換バッテリーの国産セルの製品も用意されているはず。
たまに、不良品もあるらしいけれど、3ヶ月保証なので、テスト期間はけっこう長く取れるのもいい。
ということで、買ったのはDB-L20-SAの2個セット。DB-L20の互換品。2,360円で送料無料。
DB-L20は仕様では70分撮影できることになっているので、いままで使ってきた純正を含めて3つあれば210分。つまり3時間半は持つはずなので、国内ラリーのSS中であればほぼ持つはず。
自作の人もいるけれど、市販品では、多くの人が使っている品。
それなりの値段なので以前は借りて使っていたが、思い切って買ってしまった。
ヤフオクで出物を探していたのだけれど、こういう特殊なものはさすがに出ない。
ということで楽天で一番安い店で通販。送料込み9566円。
SLIK スリック アクセサリー クランプヘッド45
自作も考えないではなかったけれど、自作で調整機構をつけるのはたいへんだし、いろいろな人の車に付けたいので、やっぱりこれがいい。
先日の伊藤組のダートラのエビちゃんの車載ビデオが、こいつの初出動だった。
斜行バーが無い車で中央から撮りたいときは、なにか方策を考えないといけないかな。
今度、本番車で走る前に、いろいろ考えてみよう。
といっても、バーを追加するくらいしか手がなさそうだな...
2個所をジョイントで固定するバーをつけたら、やっぱり三脚ではなくて、ロールケージの一部と見なされるんだろうか...
Xactiを買ったときには4GのSDカードを買ったのだけれど、これはあくまで最初のお試し用。
「今後のデジカメやビデオの主流はSDカードだろうから値下がるだろう」という予想の元に、容量はちょっと少な目のものを買った。
思ったとおり、いまや4倍の容量が半値で買える。
4Gだと常用する解像度では、2時間半。
これだと、ちょっと容量を気にしながら取らなくてはならない。
ラリー中にほかの事に気を煩わされるのは避けたいので、16GBのカードを買うことにした。
楽天で安い店を探したところ、信頼の高いメーカーのものはやはりちょっと高め。
かと言って、妥協して、取りそこなったりしても意味が無い.
いろいろ見ていると、メーカー不明ながら非常に安い店、上海問屋を発見。
不明と言うことは、おそらくそのとき一番安く仕入れることができたものを発送しているのだろう。
上海問屋セレクト SDHCカード 16GB (Class6)
こんな感じで、結構怪しい写真なのだが、コメントを見てみるとTranscendのものが配送されたとある。Transcendなら申し分ないので、早速発注して、待つこと3日。無事Transcend TS16GSDHC6 Class 6がやってきた。
いずれHDカメラとかを手に入れたら32GBが欲しくなるんだろうけど、そのときはそのときでまた安くなっているでしょう。
電車で浜野まで行くのがだるくて、最近飲み会からは足が遠のいていたけれど、全日本選手のヨレヨレトモキ(仮名)様が、「欠席は認めん」とおっしゃるので参加。
電車での移動は、もっとも望むところなのだが、車でで20分でつくところに電車で1時間半かけて行くのはつらい...
始まってから2時間後くらいに着いたのだけれど、しっかりと、女性陣人が多くて涼しいガレージの入り口付近に座らせてもらって、何の話をしたんだっけ?
一番印象に残っているのは、ミニカーを転がして「とーとー(父さんの意)」と指をさすとても親思いの子の話だな。
タスマニアに行ったときに、腕時計を持っていこうと思ったら止まっていたのを思い出した。
FKT-110というカシオのWebにも載っていないような機種で、アキバの路地裏で4000円くらいで買ったものだ。
買ってから1回も入れ替えていないから、電池が切れるのも無理はない。
取扱説明書の仕様では電池寿命2年となっているが、8年以上は経っている気がする。
10bar防水なので、カシオに頼めば購入価格より高いのは間違いない。
さて、とりあえず自分で電池を入れ替えてみるか。それともいい加減新しいのを買うか。
以前から気になっているのは、G-SHOCKのラリー用モデルと銘打ったGW-9010-1JFというモデル。
自動的に00秒スタートでSSタイムを計測、メモリしてくれたり、TCのターゲットタイムまでの減算タイマを使えたりする。TIMEX(?)の同じような時計が流行した記憶もあるが、G-SHOCKの方が出来はいいだろう。
とりあえず、価格.comで最安値を調べる。
価格.com - カシオ G-SHOCK マッドマン GW-9010-1JF 価格比較
最安値16,469円。
次は楽天。
17,500円。微妙に高いけれど、送料が無料で、ポイントが付くことと、価格.comのバッタ屋の不安さを考えると、こっちの方がよさそうか。
GW-9010-1JF
と、同じ店で、海外モデルも売っていた。
12,800円で店舗による1年保障と、日本語説明書のコピー付き。
GW-9010-1ER
最後に、意外といろいろなものを安値で売っていることとが多いAmazonも調べてみる。
国内版は、18,300円だがポイントが1,830ついて送料はかからないので、実質16,470円。
これは日本語版を買うならこれだな。
CASIO (カシオ) 腕時計 G-SHOCK MUDMAN RS タフソーラー 電波時計 MULTIBAND6 GW-9010-1JF
さらに海外版もあった。海外版は、11,800円でポイントは無しで送料735円で、実質円12,535円。
こっちは楽天とは違って、日本語説明書が付くという記載はない。
CASIO (カシオ) 腕時計 G-SHOCK タフソーラー 電波時計 MULTIBAND6 GW-9010-1 (海外モデル)
が、いろいろ調べてみると、型番さえ分かればCASIOのWebページで日本語取扱説明書をダウンロードできるかもしれない。
操作説明ダウンロード - 時計 - サポート - CASIO
日本モデルを買うか、海外版を買うか、それとも、古い時計に100円ショップで電池を買って入れてみるか...
まあ、まだ時間はあるし(?)ちょっとの間、悩もう。
金の使い道はまだいろいろあるのだ。
ビデオをアップロードするのに、なぜマイナーなZoomeを使って、YouTubeを使わないのかというのを、たまに聞かれる。
基本的には、YouTubeはアップロードしたビデオがかならず再エンコードされてしまうのがいやだ。
せっかく、少しでも高画質になるように作業をしているのに、台無しになってしまう。
特にモータースポーツ関連のビデオの場合、動きが早いため、下手に意図しないエンコードをかけられると、酷い映像になってしまう。
最近ではYouTubeも改善されてはきたけれど、以前は本当に車載ビデオなどはガタガタになってしまっていたりした。
Zoomeの場合は、一定の条件を満たせば作ったビデオは再エンコードされずに、そのまま見ることができる。
つまり、自分で作ったものよりクオリティが落ちることは無いわけだ。
ということでZoomeを使っていたのだけれど、最近Zoomeの広告が気になるようになってきた。
もちろんボランティアでやっているわけではなく、何らかの収入が無ければ維持できないのだから、非難するつもりも無いけれどかなり邪魔だ。
そして、YouTubeも最近車載ビデオなども高画質のものも多くなってきているように見えるので、ちょっと比較してみることにした。
ということで、ネタは昨日行なわれた、千葉県ダートラ第6戦の海老原選手の車載映像。まあ、オートランド千葉なので速度域は低いがどうだろう。
YouTube版
Zoome版
ビデオとしてみると、気にならない程度の差といえばそうかもしれないけれど、やはり停止してみたりすると明らかな差がある。あとから付け足したストップウォッチ部分でさえ、YouTubeだと明らかににじんでしまう。
(縮小したサイズだと、差はあまり気にならないので、比較するならオリジナルサイズで...)
運転とかラインを見る用途には、YouTubeでも十分だと思うけれど、自分の思い出用のラリーの車載だと景色も綺麗であって欲しかったりする。
もともと機材がしょぼいので、よけい他の劣化要素は排除したい。
ということでまだしばらくZoomeを使おう。
本当は、YouTubeの方が、サイト上のツールも充実しているし、Picasaを使ったりできるし、楽なんだけど。
それ以前に、いろいろ工夫する余地があるのは百も承知だけどね。
あ、丸山さん。
ビデオはブログのネタにどうぞ(笑)