昨日は、僕の所属するRainbowAutoClubの新年恒例、走行会@茂原サーキット&新年会だった。
走行会のほうは出ることができなかったので、夜の宴会から参加。
一部の面子は5時くらいまで話していたようだけれど、僕は今日用事があったので、早めに寝て、朝も早く起きて、早めに宿を出る。
が、波乗り道路に入ってシフトアップしていくと、明らかにクラッチの感触が...
有料を出たところで、ボンネットを開けると、クラッチフルードはちゃんとMAX近くまで入っている。
しかし、東金有料の前で、とうとう完全にクラッチは切れなくなってしまった。
まるで、クラッチフルードがどこかからもれているような症状なのだけれど、フルードは減っていない。
さっきまでさっきまで一緒にいた平塚に電話して聞くと「まあ、もうすぐ帰るから家来れば」。
高速のICの直前だったのは幸い。SMaSHまで信号は10個もない。
セル発進、ノークラシフトでSMaSHまでたどりつく。
平塚がやってきて、クラッチフルードタンクのふたを開けると、液面が一気に下がる...
上から空気が入らずに、クラッチを踏んだときシリンダの内側が負圧になり、フルードがもれてしまっていたのだった。
しかも、上から空気が入らないから、液面は下がらない...
結局、シールも逝ったレリーズシリンダーを交換して、解決。
手伝ってくれた、というか、ほとんど作業をしてくれた、ヨレ君ありがとう。
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://rally.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1456
カテゴリ
月別 アーカイブ
- November 2009 (1)
- October 2009 (10)
- September 2009 (9)
- August 2009 (14)
- July 2009 (12)
- March 2009 (1)
- February 2009 (3)
- January 2009 (22)
- November 2008 (7)
- October 2008 (7)
- September 2008 (1)
- August 2008 (4)
- July 2008 (3)
- June 2008 (6)
- May 2008 (5)
- April 2008 (18)
- March 2008 (7)
- January 2008 (1)
- December 2007 (1)
- November 2007 (14)
- October 2007 (39)
- September 2007 (1)
- August 2007 (1)
- July 2007 (4)
- June 2007 (1)
- May 2007 (3)
- January 2007 (1)
- December 2006 (1)
- October 2006 (1)
- August 2006 (2)
- July 2006 (1)
- June 2006 (12)
- December 2004 (1)
- May 2004 (1)
- June 2003 (1)
- October 2001 (1)
- May 2000 (1)
- June 1998 (1)
- February 1996 (1)
ウェブページ
- files
検索
このブログ記事について
このページは、norがJanuary 11, 2009 9:42 PMに書いたブログ記事です。
ひとつ前のブログ記事は「タスマニア旅行 その5」です。
次のブログ記事は「タスマニア旅行 その6」です。