Rally Hokkaidoのエントリーリストが発表になった。
A6はうちら1台のみ。完走=クラス優勝? クラス成立台数ってあったっけ?いつもN4だから気にしてないし(笑)
まあ、ペースの目安になるのは、N2の石城シビックとA5天野ヴィッツか。
石城君にはついていけないだろうけど、その間には入れることを希望。悪くても、天野君をターゲットタイムとしては走りたい...
あの遅いヴィッツ、A5だとどれくらい走るんだっけ?
石城君となら、キロ5秒なら上出来?
まー、いろいろな意味でペース配分難しい。
とにかく完走必須。かといって、たらたら走って「完走しました」は望むところではない。もちろん、運転手もこんな長距離走ったことはないし。
D○SのA氏は「最初に思いっきり行かせて怖い思いをさせれば、あとは落ち着いて走るようになる」などと言っていたが、最初の「怖い」が「痛い」になりそうな気がする。
June 2006アーカイブ
はい、今週も計時のお手伝いです。
場所はオートランド千葉、千葉県シリーズ第6戦。エントリーは55台と、やっぱりさびしい。
まあ、そのためもあってか、大きなトラブルもなく無事終わりました。
今回ちょっと残念だったのが、ゴール前の完全停止エリア。
ブリーフィングでペナルティを取ることもあると言っていたのだけれど、ゴールラインを高い車速で抜けると停止がかなりぎりぎりなことが、エキシビション走行で判明。
そのため「完全停止エリア内で止まれなくても、止まる意思を見せればペナルティはとらない」と放送があったが、見ているとゴール手前で、減速をしてしまう選手が何人も見受けられた。
安全のために完全停止エリアを作ることはよいことだと思うし、「そのエリア内で止まることも競技のうち」という人もいて、確かにそのとおりだとは思う。
が、ゴールラインをブレーキしている状態で通過するのは、納得いかないものがある。
チキンレースやってるんじゃないんだから。
自分がコースの責任者だったら、どうするべきだったのだろう。完熟歩行後なので、コースの変更はできない。
その場での対応は、停止エリアに余裕を持たせるように修正する。そして、放送だけでなく、すでに出走準備をして並んでいるドライバー全員に「XXm完全停止ラインが広がりました」と直接口頭で連絡する。で、掲示板にも貼り出す。
そんなところなのかな。ほかにも、こうするべきだという考えがあったら教えてください。
まー、自分がコースを作るときは、完全停止ラインを「最終コーナーからゴールラインまでの距離の1.5倍」というぎりぎりに引くのではなく、余裕をもって設けるようにしなきゃな、と思った。当たり前のことですが...
あー、あくまでも批判を意図しているのではなく、今度自分がコースを作るときに忘れないように、というメモなので、そこのところをよろしく。
そういえば、さくゆーがいませんでした。
諸事情によりAPRCの体制が大きく変わってしまったため、急遽、打ち合わせ。サービス隊の構成変更や、車両の運搬手段などを、詰めなおし。
もう、あと半月しかないのだが、まぁなんとか軌道修正して、ほぼ決めるべきことは決まった。
あとは、準備に動くだけ。
さらに、次の全日本の北海道、そして受理されるかはわからないがWRCについても、徐々につめていく。
WRCは、とりあえず航空券の手配しかしていない状態なので、宿がかなり不安ではあるが、2日後に最終的な体制を決定し、予約を入れることにする。
この受理されるかわからない状態で、準備を進めなくてはならないというのが、かなり憂鬱ではある。自分のことはどうでもいいが、ラリーはドライバーとコドライバーだけではできない。サービスそしてそれ以外にも協力してくれる多くの人々に、こんな不安定な状態でいろいろお願いするのが、やはり心苦しい。
と、珍しく弱気で謙虚なオレ。
かといって、どうしようもない。とにかく進めるしかないのであった...
今日も丸和。というよりも、こっちが今週末の本来の目的でした。
毎回お手伝いさせていただいている、鬼の湯本ひきいるDEVIL SPORTS TEAM主催の関東Jr第2戦。今回も技術委員長でおじゃましてきました。と言っても、メインのお仕事はいつものアレですが。
コースは去年と同じで、これは、去年のコースがよくできていたということでしょう。聞いた限りでは、エントラントからも好評だったようだ。
心配された天気はたまに雨がパラパラ来る程度で、ヘビーウェットになることもなし。
高速設定のわりには、マシントラブルの自主リタイアが1回のみと、トラブルも少なく、主催側としても嬉しい限り。
と、まあ、イベント自体は悪くはなかったと思うのですが、丸和で44台の出走台数とは、寂しい限りだ...
まずは常に安定して走れるように練習。 ある程度安定して走れるようになったら、次にセッティングを詰めて行く。 決めたセットで数本走って終了。 最初にくらべればかなり安定して走れる様になったかな。 来た甲斐があったと思いたい。
きれいに晴れ上がった丸和。 まずは、中沼がシビックでお手本を見せる。 そして平山が数本走った後に、横に乗る。 むーん、全ての動作がコンマ5秒くらい遅い。 常に、起こしたい挙動、起こるだろう挙動を考えて、それらへの対応を頭において運転するように言う。 おっ、2本目はスムーズ。ギャラリーからも好評。 ところが3本目。スタートして3コーナーでミス。そのままゴールまで引きずってしまう。 うーん、これではいけない。 とりあえず気持ちの切り替えを速く、と当たり前の事を言って、オレはコースオフィシャルに戻る。
ま、現状、平山にはもうちょっとダートを走り込んで欲しいところ。がんばりは実にいいんだけど、もうちょいうまくなってほしいんだな。
インにつくのが早いから、その時点で車をインに向けることができなくて曲がらず、アペックスを過ぎたあたりで切り足しはじめ、出口で一番切り込んでる、てな状態に。
ということで、安全にいろいろ試せる場所ということで、ちとダートラ場にいってもらおう。
今週の土曜日、デビルの走行会で(オレが)丸和を走れることになっていたんだが、湯本さんにお願いして、代わりに平山を走らせることに。オレはオフィシャルをやりながら、適当に平山の横に乗ることにした。
なにか、つかんでくれるといいなぁ。
今回Rally Hokkaidoに出た後、2週間後にまた北海道でRTC主催の「とかち2006」がある。中一週で千葉まで車を持ち帰るのは、かなり無駄だ。
ということで、北海道といえば鎌田さんに電話。Rally Hokkaido終了後に車を預ってもらい、メインテナンスもお願いすることにした。
帯広から旭川のカマタスポーツはちょっと離れているが、ラリー終了後そのまま預かってもらえそうで、次の「とかち2006」では、うちらが旭川空港に降りて受け取ればいいこと。そして、「とかち2006」のサービスもお願いする。さすがに月2でチーム員に、北海道にサービスにきてもらうのは無理だ。
まあ、持ち帰らなければ輸送費を考えれば安くつくが、やっぱり月二回北海道はつらい。
ま、それはともかく「とかち2006」の飛行機も予約しないと、ハイシーズンだけにとれなくなってしまう。
明日は、また黒田さんに電話しないといかんな。
なぜか九州は大分オートポリスにいるオレ。 軽耐久レースをやっているが、もちろん目的はそれではない。 審判員コース1級を取らなくてはならなくなり、はるばる飛行機でやってきたわけだ。 計時1とその他2級があれば一生大丈夫だと思っていたが、どうやら甘かったらしい。 なんで7月過ぎないと関東では講習会がないんだ(涙)忙しいのにー おまけに、せっかくだから、九州の友達と飲もうと電話したら、「今、ラリーの先行してる」だと...
うーん。午前5時。
やっとかえってきた。
ペースノート作りの練習。
とりあえず、2回の走行だと、Rと距離を直すのがやっとっていう感じで、それ以外はなかなかきつそう。
まぁ、夜だからってのも大きいだろう。
が、もーちょっと速く走って作れるようになって欲しいかな。
MSCCの時は、そこそこは作れていたから、なんとかなるといいのお。
まー、補助語はオレが適当に入れておけばいいか。
ついでに、ちょっとセットを変えて走ってもらう。
ちょいフロントをやわらかめで、グッと曲がるようになったが、戻しが大変そう。
本番まで、もうちょっと、いろいろ試してもらおうかな。
コース図を見た感じ、RallyJapanで今まで使っていた、高速コースは、少なめだし、超高速向けにはしなくてもいいような気がする。
とりあえず、なにはともあれ、往復の交通手段確保。
車はフェリーで、お時間がある学生君と、悠々自適の年金生活を送られている、クラブの長老にお願い。
DrとNvは飛行機で行くことにする。
まー、この業界で航空券の手配といえばもちろんK氏だ。
が、「もう、帰りの便の格安イッパイだよ」(涙)
すでに首寸前のオレは泣く泣く正規運賃でリザーブ...
フェリーも無事確保できたようだ。
(こっちは、Drが手配)
まー、現地に行くことができれば何とかなるでしょ。
というか、行けないと始まらない(笑)
さて、全日本MSCCラリーも終わり、次のAPRCのRally Hokkaidoまで残すところ、あと1月。
つっても、ぜんぜん準備進んでない。ほぼ0からはじめる状態なのが泣ける。
ま、MSCCの前の週はダートラの主催があったし、ぜんぜん時間がなかったんだが...
サービス体制も決まってないし、船や飛行機さえも取ってないから、水曜の定例クラブミーティングでの打ち合せは2時までかかったよ。
でも、クラブで行けるっていいよね。