いいかげん、上位を取らないとまずい第4戦。
しかし、台風は接近中だし、コースを見ると、外周はともかく内周にパイロンが6本あってぐるぐる回る設定...
ただでさえ、ウェットは遅い上に、細かいところの苦手な僕にとっては最悪の状態。
練習走行。
今回は、外周を1周するだけの簡単なコース設定。
とりあえず、ウェット路面の感覚を思い出しながら、想定するラインがうまく行くか試してみることに。
1本目、2本目と、あいかわらず、サイドを引くときにクラッチを切る癖が抜けない。
これをなんとかしないと、どうしようもない...
そして3本目。
開始時には雨があがり路面も乾きはじめ、「これは3本目勝負だね」などと話していたのだけれど、B2クラスがはじまるとまた雨が降り始める。
まあ、確かに日頃の行いは褒められたものではありませんが...
かなり憂鬱な気分になりながら、スタート。
1コーナーは、思った通りのラインで進入できたはずだったのだけれど、脱出の時にステアリング操作をミスッてアクセル全開状態でえらいことに...
ここで、やる気半分エンド。
そして、内周の270度パイロンで、アウト側のフカフカに飛び出し残る半分のやる気もエンド。
そのあとはただゴールに向かうのみになってしまった。
が、結果を見れば、2本目よりコンマ5秒はタイムアップしている。あきらめなければ、まだ3つくらいは十分上を狙えたなぁ...
投げ出してはいけません...
台数が増えたとは言え、前回よりも順位が落ちてしまった...
- イベント名: AL千葉杯茨城シリーズ第3戦
- 開催日: 2009/07/12
- 参加車両車両: CJ4A
- Dr: 山岸典将
- 結果: B2クラス 9 位